前回の記事では、
新型オプションの価格推移をご紹介しました。
今回のテーマは、
私が実行している「新型オプション」
を利用した“貯金”としてのオペレーションです。
“Seeing is believing.”(意見は百聞に如かず)
●“貯金”のように使い 金利の何倍も増やせる「新型オプション」の魅力
あまり多くを語りません。
まずは、下の図(グラフ)をご覧下さい。
上図(グラフ)は、2016年4月1日に85ドル(最小ロット)を
「新型オプション」の貯金箱
(”New-Type Option Deposit”と呼んでいる数値の組み合わせ
[「新型オプション」の組み合わせ]を利用した仕組み)
に投じた後、
その時々の時点で解約(解消)した時に得られる利息収入に相当する
“利益”の額(米ドル)を示しています。
初めに投じた85ドルを加えて解約(解消)した時に戻ってくるお金
を示したのが下図(グラフ)です。
85ドルは一時、115ドルまで増えました。
この仕組みは驚異的です。
金融システムが機能し続ける限り、
この仕組みは有効であり続けます。
「新型オプション」の魅力を感じていただければと思います。
「新型オプション」は株式の形をしています。
そして、株式と同じように取引を実行することができます。
オプションを学習する必要はありませんし、
オプション取引の技能は要りません。
扱う数値の背景にある仕組みや数の構造を知れば誰でも実行できます。
預金といえば元本が保証された金融商品です。
上記例は完全の意味では「預金」とは違います。
しかし、上記の例を”New-type Option Deposit”と呼ぶのは、
解約(解消)の時期によっては元本が戻らない
理論上のリスクはあるものの
(上記の例では85ドルが評価上一時80ドルまで減少しました。)
金融システムが崩壊しない限り、長く保有することにより、
「預金」のように元本+利息が戻ってくる可能性
が仕組み上(構造上)非常に高いからです。
次回の記事では、引き続き、
数の仕組みを利用することで銀行と同等以上のことが行える
新型オプションの魅力についてお伝えします。
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